だらだらかーどげーむ

染め上げろ、隣の土地は赤く見えるぞ

【HS】爆誕!悪党同盟新カードレビューその4【テカり好きが語る】

こんにちは。

 

あれから性癖を探してみましたが、思いのほか「もうそこそこ可愛い女なら別にどんな人でも悪くないな」という童貞思考が浮き彫りになってしまったので、自分が興奮する表現に対してスポットを当ててみたいと思います。

エロ漫画で興奮することたくさんありますけど、一番興奮するところはやっぱり肩や太もものテカりですよね。

間違いないね。

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見た瞬間に「あーこれえっちいやつだ!」って全身で感じられます。

ぐじら4号のアレとか。

参考画像を上げようと思いましたがxbooksが凍結していてうまく探せなかったので割愛します。

 

 

 

《創造の力》

メイジのエピックスペル。

メイジにちょいちょい渡されるコスト〇のミニオンを召喚する系スペルの一つ。

いつもは召喚されるミニオンはランダムだが、今回は発見なので比較的バリューの高いミニオンを選ぶことができる。

パラディンの《挑戦者あり》とプールは一緒で、複数展開できる分こちらのほうが強そうだ。

発見して2体召喚というところは《ザログの王冠》に似ているか。

《ケーアン・ブラッドフーフ》《サンウォーカー》が2体並べば盤面はこちらのものである。

《ドラゴンの憤怒》《性悪な召喚師》はスタン落ちしてしまうが、これらの前例があるため大きなマナコストのスペルという点も重要かもしれない。

 

《カドガー》

メイジのレジェンドミニオン

最近メイジに多い222のレジェンドミニオン

そのサイズに見合わずかなり仕事をこなせる効果を持つ点も共通している。

効果はミニオンを召喚するカードの効果が倍になるシンプルかつ強いもの。

今回のメイジは魔法攻撃ではなく、召喚魔法にスポットを当てているらしい。

《サロナイト鉱山の奴隷》は23挑発が3体出てきて、《ドッペルギャングスター》は22が5体並ぶ。

スタンでは《予想外の結果》が文字通り予想外な盤面を作ってくれたり、《ドラゴンホークのロア・ジャナライ》から《炎の王ラグナロス》が2体も出てくる。

上記の《創造の力》とのコンボも非常に強力だろう。

エピックか何かに格下げしていいので2枚欲しくなってしまう効果である。

 

《旅の治療師》

中立のコモンミニオン

2マナ相当のスタッツに3点回復で+1マナ、聖なる盾で+1マナ。

かなりわかりやすいデザインをしている。

聖なる盾は純粋にスタッツを上げるより盤面を取り合う際に有効に働くことが多い。

頭でっかちなスタッツもまた聖なる盾とよくマッチしている。

構築では微妙だろうが、闘技場ではとても強いだろう。

 

《未確認の契約書》

ローグのエピックスペル。

おそらく3種類しか出ていなかった《未鑑定》シリーズのローグ版。

・破壊するミニオンの攻撃力に等しいダメージを隣接するミニオンに与える
・猛毒・隠れ身を持つ1/1のミニオン一体を召喚する
・コイン二枚を手札に加える
・破壊したミニオンのコピーを自分の手札に加える

のうちどれか一つランダムなボーナスが付与される。

5マナの《暗殺》にそれぞれ2マナ相当(?)の効果付与なので、《ヴァイルスパイン・スレイヤー》がスタン落ちし《暗殺》に頼らざるを得なくなっていたローグへの新しいアプローチとして注目できる。

《オニキスの呪文石》がまるで採用されなかった前環境、果たして次の環境ではこのようなコントロール寄りのカードは使われるのだろうか。

今後の動向に注目があつまる。

《契約書》カードなので、サーチカードとして《DD魔道賢者ケプラー》が使える。

1マナ00と状況起因処理で死亡するスタッツだがスケールが10もある上、縛りはあるが《若き酒造大師》を内蔵した優秀なカードである。

また、チェーンして《契約洗浄》を撃てばワンドローに加え1000ポイントもライフを回復できる。

アマラもびっくりである。

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《ヘンチ・クランの強盗》

ローグのコモンミニオン

443と恵まれたボディに確実なアドを稼ぐ発見効果を持つ総じて優秀なミニオン

ちょうど《ファルドライ・ストライダー》《エルフの吟遊楽人》のような優良4マナカードがごっそりスタン落ちし、テンポ面が不安なローグにうれしい追加である。

今回はほかのクラスのカードを持っているとシナジーが発動するカードも収録されており、スタメン抜擢もそう難しいことではなさそうだ。

次の環境は3ターン目ゴロツキ4ターン目強盗とヘンチ・クランコンビが暴れ回るだろう。

やはりヘンチ・クランはすさまじいところのようだ。

 

《強盗王トグワグル》

ローグのレジェンドミニオン

自分の陣地に悪の手先がいれば宝物を手に入れられる。

宝物は《狐のマリン》の宝箱を開けた時のものと同じ。

発見なのでほしいカードを確実に持ってこれるため、手札が少ないときは《トーリンのゴブレット》、盤面を作りたいときは《ザログの王冠》と場面場面で柔軟に立ち回ることができる。

具体的には思い浮かばないが、《ワンダー・ワンド》が確実に手札に加えられるということで、かなり悪いことができそうな予感がする。

《トーリンのゴブレット》で《ホッピングホッパー》をめちゃくちゃ増やしたり…

この手のミニオンにしては珍しく655と実用的なサイズなのが恐ろしい。

宝物と合わせて使うことができる。

おむねがえっちだ。。。

 

《レンチカリバー》

ウォリアーのエピック武器。

殴るたびに《爆弾》を相手のデッキに混ぜることができる。

《爆弾》は5点ダメージを与える自動詠唱カードで、《シーフォーリウム・ボンバー》と同じもの。

今回のウォリアーはこの《爆弾》を相手に与えることで戦っていくようだ。

432武器は《烈火の戦斧》を考えると、ギリギリ許せるくらい。

爆弾込みで16点与えられる武器と考えるとぶっ壊れているのかも。

名前が絶望的にダサいというか、「エクスカリバー」の「エクス」に少しもかかっていないのが残念。

 

《爆発王ブーム》

ウォリアーのレジェンドミニオン

777のボディに《ブームロボ》を召喚する効果は紛れもなく本家「ドクター・ブーム」そのもの。

今回は相手のデッキの《爆弾》1枚につき2体《ブームロボ》を出せるので、《爆弾》デッキの専用構築となる。

1枚につき1体ではなく2体ずつ増える、というのはさすがレジェンドの風格。

追加カード次第では1枚でなんちゃって(強化版?)《オニクシア》も夢ではない。

しかし出演するたびに顔のコロコロ変わる人物である。

『ハースストーン界の野獣先輩』襲名も近い。

やるなぁ!(インタビュー先輩)

 

《ドクター・ブームの計略》

ウォリアーのコモンスペル。

今回新しく登場した《計略》シリーズの1枚。

《計略》カードは手札にある間、毎ターンアップグレードしていく。

ウォリアーの計略は装甲を稼ぐという効果。

《計略》自体不安定要素が高いのに、我慢して我慢して4マナ払ってようやく得られるのが奇数ウォリアーが数回ヒロパを押したのと同じ装甲とはあまりにも悲しい。

普通に考えるとプラス値は+1だと思うが、公式からアップグレード値は出ていない。

さすがに毎ターン+1は絶望的なので、毎ターン+2くらいつくのではないか。

調整した結果がこれかもしれないが。

装甲をはぎ取られヒールを渡されたドルイドと言い、blizzardは装甲を過剰に警戒しているのかもしれない。

 

《悪党同盟の電線ネズミ》

チュー立のコモンミニオン

211で悪の手先を1体手札に追加できる。

これが一番ベーシックな悪の手先サーチカードなのだろう。

シナジーもあり、自身も軽いのでかなり使いやすそうな印象を受ける。

《シャダウォック》有するシャーマンや、《ご主人様の呼び出し》有するハンターをはじめ、幅広いデッキに入る余地のあるカードである。

ファイアフライ》然り《ダイアモール》然り、最近汎用カードに種族を付けるのが流行っているのだろうか?

確かにそっちのほうが幅は広がるが。

 

《時計仕掛けのゴブリン》

ウォリアーのレアミニオン

《シーフォーリウム・ボンバー》がそのまま小さくなったミニオン

メカ種族がついているので《オメガ・アセンブリ》や《狂気の天才ドクター・ブーム》のヒロパで引っ張ってくることができる。

555の効果と333の効果が同じなら当然軽いほうが強いわけで、このカードもカードパワーは非常に高いだろう。

【爆弾ウォリアー】にはもちろん必須級、それ以外にも【テンポウォリアー】のマナカーブを埋める要員としてお呼びがかかるかもしれない。

《爆弾》シナジーは思い返せば《アイアン・ジャガーノート》まで遡るが、これからもちょくちょく追加されるのだろうか。

 

《マダム・ラズール》

プリーストのレジェンドミニオン

今回の先行予約特典のスキンにもなったマダム。

プリーストのお家芸の一つ、相手のカードのコピーを得る効果を持つ。

今までミニオンでこの効果を持つカードはいなかったので(《カメレオス》が一番近いか)、とても使用感が気になる。

相手の手札を3枚まで見ることができるというのはハースストーンらしくないというか、M:tG感がある。

DCG感がないというのが正しいか。

デッキのコアにはならずとも、適当にぶち込む分には構わないミニオンなので悪くはなさそうではあるが…

《カメレオス》を見ると期待はできない。

 

《オメガ・デバステイター》

ウォリアーのエピックミニオン

《オメガ・ディフェンダー》の差し替え前の画像である。

オメガ系は総じてスタッツが優秀で、このカードも例にもれずイエティスタッツ。

10マナ溜まれば《ドッカンドラゴン》もびっくりの爆撃を行う。

構築での採用は難しいだろうが、発見したり闘技場で取れた時は文字通りボム級の活躍をしてくれること請け合いである。

この際メイジにも《オメガ・ミルハウス》としてあの244をリメイクしてやってほしい。

「待ってろよ…10マナ溜まれば…」と言い続けるのはかわいそうである。

 

《ラファームの計略》

ウォーロックのコモンスペル。

ウォーロックの計略は11のインプをX体出す効果。

比較対象は4マナで4体出す《悪魔の輪》。

《悪魔の輪》は構築では見向きもされなかったカードだが、文面を見る限りそのハードルを越えることすら難しそうである。

採用を検討できるデッキは【ZOO】くらいのものだろう。

せめてどこかにダメージを飛ばせれば…それだと強すぎるか。

塩梅が難しいところである。

 

《士気高揚》

ウォリアーのコモンスペル。

ミニオンにダメージを与え、死ななかったらボーナスという効果は《狂瀾怒濤》や懐かしの《血を霊液に》を思い出す。

ボーナスは悪の手先を追加する効果。

2マナで確定2アクションはなかなかうれしい。

アグロチックなウォリアーからミッドレンジウォリアー、コントロールウォリアーに至るまですべてに採用が検討できる。

自身の激怒誘発にも使えるため、可能性は無限大。